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クリンク / JPN / CD / 0413RK6393 / 2,415円(税込)
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77年にアサイラム・レコードから発表されたファースト・ソロ・アルバム(通算2作目)。ウェスト・コースト・ロック〜AORコネクション・オール・スター参加で制作された名盤がCD化!!
77年8月に全米発売された『TERENCE BOYLAN』。日本盤登場は翌年で、邦題は『リリシズム』と名付けられた。リリシズムとは、すなわち叙情、叙情主義。洋楽マニアの間では秋頃からこのアルバムのウワサが口コミで広まり、輸入レコード店では早くからベスト・セラーになったという。その時、枕詞のように語られたのが、「ジャクソン・ブラウンみたいなシンガー・ソングライター」というセリフ。いわゆるウエストコースト自作自演派の中で、一番叙情的とされるジャクソンに比較されたのだから、これほどピッタリなタイトルはない。しかしジャクソン当人は、愛妻の自殺という重い現実を突きつけられて情緒や感情を押し殺す作風に転じ、力強いバンド・サウンドへ向かっていた。またシーンを牽引するほどに成長したイーグルスも、『HOTEL CALIFORNIA』で夢の終焉を宣言したばかり。それだけに西海岸派の音楽ファンは、ずいぶんと遅れてきたこのアライラム発のシンガー・ソングライターに、潰えそうになった夢の残りを託したのだろう。サウンド的にも繊細で真面目一徹のジャクソンに対し、テレンスには少し洒落っ気があって、甘美なコード・ワークとユラめくビートには心地よい哀愁感が漂っていた。そして清新で青臭さを秘めた歌には、『リリシズム』という言葉の語感がピッタリだった…。 〜解説より
全曲歌詞付
解説・金澤寿和
原盤・WOUNDED BIRD/WOU1091
▼曲目
01. Don’t Hang Up Those Dancing Shoes
02. Shake It
03. Sundown Of Fools
04. The War Was Over
05. Shame
06. Hey Papa
07. Where Are You Hiding
08. Rain King
09. Trains
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