スコット・ジャニュアリーとスティーヴ・テリーの二人が1998年に結成した「40 MILES OUT」が2000年にリリースしたアルバム。アメリカ、カナダを中心にライヴを続ける彼らの奏でるサウンドは最良のウエストコースト・サウンド。イーグルスからライオネル・リッチーまで、レイト70sからアーリー80sの雰囲気を余す所なく爽やかな風に乗せて聴かせてくれます。すべての曲が二人のペンによるオリジナルで、作曲センスの高さは素晴らしいものがあります。スコットの透き通るイノセントな歌声はデヴィッド・ラズリー系のソウルフル・ヴォイス。彼はサックスの腕前もよく、そこかしこに気持ちい音色をアクセントしています。またスティーヴのギターは極上で、サウンドの要である爽快なフィーリングを作り上げています。
出だしからウエストコーストAORど真ん中の「KEEP ON RUNNING」、ファルセットがたまらなく気持ちいいフォーキー・メロウ「THE REST OF YOUR LIFE」、アコギの美しい旋律とせつないメロディが残るミディアム「PART OF ME」「SUMMER RAIN」、ロマンティックなドライヴ・ナンバー「NOTHING'S GONNA STAND IN MY WAY」「FOLLOW ME」、コーラスがたまらなく響くAORバラード「FOREVER TONIGHT」、輝くようなメロディとWOOコーラスが気分な「DREAMS COME TRUE」、シンプルな音色がせつなさを募らせる極めつけバラード「SO HARD TO HIDE」など、海辺のドライヴに最適な楽曲が並びます。
イーグルス好きを魅了するウエストコーストAORデュオ大推薦盤です!