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とにかくコレを聴かなきゃ始まらない。彼らの名を一躍広めることになった大傑作セカンド・アルバム。 流動的な大所帯バンドというスタイルを最大限に活かし、疾走するエモーショナルなギター・サウンドからミニマルなエレクトロニカまで、まさに変幻自在にサウンドスケープを展開。猫の目のように曲調を変えつつも、しかし、どの楽曲も魅力的なメロディをたたえ、しかも全体を確かなサウンド・プロダクションが支える……という、ヴァラエティに富みつつも統一感のある、まさに理想的な完成度を誇る作品。 ファースト・アルバムがややエレクトロニカ寄りだったのに対し、今作ではギターが全面にフィーチャーされ、ソニック・ユースやダイナソーJr.といったUSオルタナティヴからの影響も見え隠れ。 全編が必聴と言えるのだが、特に2曲目‘KC Accidental’の激流の如きギターとリズムに呑まれて溺死する者、後を絶たず。まずはこの一枚から。
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