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ビート / JPN / CD / 04IA04532 / 2,450円(税込)
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ディスカヴァー・ブラジル!! 発掘が止まらない予感!? という、ブラジルの80'Sニュー・ウェイヴ〜ポスト・パンクですが、そのきっかけとなったコンピ“セクシャル・ライフ・オブ・ザ・サヴェイジズ(The Sexual Life Of The Savages)”で切り込み隊長的に冒頭2曲を飾ったガールズ・バンド、アス・メルセナリアス(As Mercenarias)。 そんな彼女たちの82〜88年の音源を収めたアンソロジー・アルバムが、今作です。基本はスリッツやESG、バウ・ワウ・ワウなどに通じるガーリー・ポスト・パンクなのですが、当時、文化的にも閉ざされていたブラジルの国状とポルトガル語の語感からか、前述のバンドたちとはまた違う超個性派サウンドを放っていて、かなり面白いことになっています。 「女は無頼派じゃ!!」とツバ飛ばさんばかりの勢いとパンク色の強いサウンドは、まさにサヴェージ or ハスッパ!! この音像の前では、あのスリッツもお嬢様に見えてしまいそう。独自のポスト・パンク解釈で生まれた奇跡の雑食サウンドは、当時のアリ・アップやマルコム・マクラーレンが聴いたら、きっと悔しがっていたことでしょう。 アルバム・サイズで聴いても、まったく申し分ないクォリティの高さ。そして、決してイロモノ的にも片づけられない彼女たちのサウンドは、今後新たなスタンダードになるのかもしれませんね。 世界には未発掘ニュー・ウェイヴってまだまだあるんだろうな……ワクワク。
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