カナダ発 ! 現代の気分をポップに昇華する超新星、ボーン・ラフィアンズ!! カナダのクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーとも評されている彼等が、アニマル・コレクティヴ、パンダ・ベアーなどを手掛けるラスティ・ サントスをプロデュースに迎えた待望のデビュー・アルバム。
サラ・ポーリー監督の某映画で、カナダの下流同棲カップルがテレビでカーリングを観ているシーンがありました。ああ、カナダも成熟社会の穏やかな退廃に浸かってるんだなあと思ったのですが、カナダの一連のインディ文化には、そうした特有の得がたいセンスを感じます。クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー・ラインの脱臼カラフル・ポップ! こちらの方が壊れ方が進んでいて、アニマル・コレクティヴにも近い。内攻的な音です。
review: お茶の水駅前店 橋元
※日本盤ボーナストラック7曲収録