

1. Puppeteer
2. Dyslexia
3. Some Come
4. Benighted +
5. Cherry Blossom Polish
6. My Mother Was a Friend of an Enemy of the People
7. Puppeteers of the World Unite
8. Dyslexia Rules
9. Get
10. Tube Plane
11. Paranoid Blues
12. Ubu
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LTM / JPN / CD / 04IA15207 / 2,200円(税込)
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ファクトリー・レコーズのニッチなヒーロー ! ブラートの音源集!!!
80年にファクトリーのコンピレーション 「A FACTORY QUARTET」 に収録された4曲と、81年にリリースされたアルバムからの8曲を収録した計12曲入り。
60年代より、詩人やあやつり人形師などとして活動していたパフォーマー、テッド・ミルトン。あやつり人形師としても伝統を壊す新進気鋭の存在だった彼は、イアン・デューリーのライヴの前座をつとめていたりもしました。そして、ファクトリー・レコーズを主宰するトニー・ウィルソンと78年に出会い、トニーが司会を務めるTV番組への出演を抜擢され、WIREなどとの共演も経験しました。
そのように、UKニュー・ウェイヴ・シーンと交流のあった彼が遂に、サックスを手に取り、ドラマーとギタリストを迎え、ブラートを結成します。彼のミュージシャンとしてのポテンシャルが炸裂したそのサウンドにはトニー・ウィルソンも驚き、すぐにファクトリーのレーベル・コンピレーションに収録しました。もちろん、A CERTAIN RATIOやJOY DIVISIONなど当時のFACTORYのバンドたちとも数々のライブを共にしました。
テッド・ミルトンのアヴァンギャルドなサックス・プレイと、ミニマルなポスト・パンクは表現者として活動してきた彼の人柄があらわれているかのようで、無条件にクールに踊れるサウンド。CAPTAIN BEEFHEARTのようにガタガタと崩れるローファイなテクスチャーに、LOUNGE LIZARDSのようなフェイク・ジャズのフレイバーをまとい、まさにノー・ニューヨーク一派やPOP GROUPにも呼応しています。一部ではJames Chanceと比較され (もっともテッド・ミルトンは当時James Chanceを聞いたことがなかったそうなので偶然ですが)、これまで日本ではカルトなニュー・ウェイヴ・ファンのみが知る秘密の極上品でした。今、ぜひ聞かれるべきサウンドが、LTMレーベルの尽力によりうれしい再発です !
テッド・ミルトンは今年で御年65才 ! まだまだ2006年にもグラストンベリー・フェスティバルに出演したり、今年もニュー・アルバムをリリース予定。まだまだ現役です !
* 直輸入盤/帯/ライナー付
* ライナー・ノーツ: 安田謙一 (ロック漫筆家)
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