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ヒット御礼! UK新人ケリー・リー・オーウェンスのデビュー・アルバムが、アリーヤをカヴァーした話題のシングルや未発表曲を含むボーナス・ディスク付きの〈2枚組拡大版〉として再リリース!
マンチェスターの人気ショップ「ピカディリー・レコード」では年間ベストの第1位!『DJ MAG』の「ベスト・ブレイクスルー・プロデューサー2017」にノミネート!ビョークの最新ミックスにも楽曲がピックアップ!
ダニエル・エイヴリー楽曲のフィーチャリング・ボーカリストからキャリアをスタート、ダニエルやエロル・アルカン、ジェームズ・グリーンウッド(ゴースト・カルチャー)らファンタジー・サウンド・ファミリーのサポートを全面的に受けながら独自のエレクトロニックなスタイルを磨き上げてきた(しかしながらかつてはインディ・ バンド「ヒストリー・オヴ・アップル・パイ」のベーシストとしても活動していたという経歴も持つ)英ウェールズ出身の女性シンガー/ソングライター、プロデューサー、ケリー・リー・オーウェンス。
『ガーディアン』がビョークを引き合いに出し紹介するなど自主リリース段階からイギリスの著名メディアの多くが熱心にサポート、早耳リスナーの注目を集めていたケリーは、2015年にジェニー・ヴァルのアルバム楽曲リワークで新機軸を開拓すると、プリンス・トーマスやネナ・チェリーのリリースで知られるノルウェーの名門レーベル「スモールタウン・スーパーサウンド」からのEPリリースでファン層を拡大、クロスオーバーな支持を確立して次なる動向が注視されていました。
その待 望のデビュー・アルバム『Kelly Lee Owens』は、ビョークとアーサー・ラッセルから大きな影響を受けてきたという彼女らしい、エクスペリメンタルなエッジとリスニング・フレンドリーなエレクトロニック・サウンドを巧みに両立させることに成功した力作で、2017年春の発売後、おかげさまでジワジワとロングセラーを続けております。
本拡大版は、初蔵出しとなる貴重な新曲3曲と、アリーヤ「More Than A Woman」のカバーとリミックスの計5曲を収めたボーナス・ディスクを追加した2枚組仕様となります。
ダニエル・エイヴリー/ファンタジー・サウンド直系のストイックなエレクトロニック・モードでソフトでサイケデリックなドリームポップへのアプローチを試みる唯一無二のニューカマー。躍進は止まりません。
KELLY LEE OWENS / ケリー・リー・オーウェンス
英ウェールズ出身、現在はサウス・ロンドン在住、看護士からミュージシャン転職した異色のプロデューサー/シンガー、エレクトロニック・プロデューサー。2011~2013年にかけては、インディ・バンド、ヒストリー・オブ・アップル・パイにベースとして参加(現在は脱退)。 いまはなきセレクト・ショップ兼レーベル「ピュア・グルーヴ」のスタッフとして音楽の世界に足を踏み入れ、同時期にピュア・グルーヴで働いていたダニエル・エイヴリーに声をかけられ彼の楽曲で初レコーディングを経験。そのときエロル・アルカン(ダニエルの所属レーベル「ファンタジー・サウンド」の主宰者)に才能を認められ、エロルの後押しでダニエルやそのエンジニアリングを手掛けていたジェームズ・グリーンウッド(ゴースト・カルチャー)と更なるコラボを行い、彼らと共にエレクトロニック音楽のプロダクションを本格的に開始。 2015年に『Lucid / Arthur』と『Uncertain』という2枚のシングルを自主リリースして音源デビュー。2016年にスモールタウン・スーパーサウンドと契約しEP『Oleic』をリリース。2017年3月にセルフ・タイトル作Kelly Lee Owens』でミニマルなテクノとドリームポップの要素を持ったデビューアルバムで一躍シーンの中心へ登場。Daniel AveryとGhost Cultureから大きな影響を受けた彼女はクールで求心力のあるヴォーカルと繊細で魅力的なトラックを作り上げる。絶賛されたデビューアルバムの評価を得た後にSt. VincentやJenny Hval、Jon Hopkinsとのコラボレーション、そしてAaliyahのカヴァーで一気にブレイク。そして2020年8月に2ndアルバム『インナー・ソング』をリリース。シングル”Melt”には環境崩壊を懸念するメッセージが込められている。
2023.02.18
ROCK / POPS / INDIE
予約♪ KELLY LEE OWENS / LP.8.2 スロッビング・グリッスル、エンヤにインスパイアされた実験的新作『LP.8』に続くEP作品