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DINOSAUR Jrのフロントマン=J・マスキス が、SWEET APPLEに続いて新たなプロジェクト・バンドを結成、その名もヘヴィ・ブランケット(HEAVY BLANKET)!
メンバーには、高校時代の友人であるピート・クーガーとジョニー・パンケーキからなり、そもそもJが高校生から参加していたDEEP WOUND(DINOSAUR Jrの母体バンド)の頃からすでに知り合いだったらしく、1984年に初めて3人で演奏をしたとのこと。ということで、このヘヴィ・ブランケットは20数年振りに再結成されたバンドとなります!
本作は、情緒さとワイルドさを併せ持った、いかにもJらしい歪んだ音色で響かせるギターをメインに据えられた“爆音ヘヴィ・サイケデリア”が全開 で、しかも全曲Jの書きおろしによるインストゥルメンタル曲という点が、これまでの彼の活動とは一線を画すところ。つまりは、DINOSAUR Jrで聴くことのできるJのギター・ソロに、BLUE CHEERやBLACK SABBATHなどの重々しい要素を加味させたエキサイティングなギターが延々と聴ける ということなのです!!
※USレーベルのHPには彼らの再結成のいきさつが書いてあるのですが、その経緯が破天荒すぎ…。軽く記載しますと、ブラスバンド部だった3人はチューバで大麻を吸っていたらバレて退部。その後にこのバンドを結成し曲を作るも解散。ピートはPERL JAMのせいで水中事故に遭った為、その仕返しをするにはJとつるんでいた方が彼らに近づきやすいと算段し再結成を懇願。一方、ジョニーは偽札を使用した為に刑務所へ入れられ、出所後に社会復帰施設にいたところをJとピートが迎えにいき・・・と、これ、ひょっとしてDINOSAUR Jrの変名バンド!? と疑いたくなるほどなのです。真意はいかに・・・。
HEAVY BLANKET