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DRAG CITYの看板そして新世代ガレージを一身に背負う若きカリスマ、TY SEGALL。
多作多忙を極める彼が、完全セルフ・プロデュースにより夢の世界を彷徨うように内省的サイケ・ガレージを繰り広げるパーソナルな一枚!
TY SEGALLは、1987年生まれの26才。
カリフォルニアで10代の頃から音楽活動を始め、PARTY FOWL、EPSILONS、TRADITIONAL FOOLSといったバンドでプレイし、2008年よりソロ名義での活動を開始。
ソ ロ名義でのスタジオ・アルバムとしてはこれまで6枚の作品をリリースし、今作が7作目。ソロ活動が5年間にしてはハイペースのリリースですが、その合間に もTY SEGALL BANDとしての作品やコラボレーション作品などを非常に多くの作品をリリースしています。BLUE CHEERやBLACK SABBATHなどのハード・ロックへの強いリスペクトを感じさせる泥臭いサウンドをベースにしながらも軽やかにUSインディー~パンクの感覚に落とし込 む最新型のガレージ・サウンドで、生き急ぐかのような多作ぶりも相俟って、盟友THEE OH SEESと共に<新世代ガレージ・パンク>としてここ数年世界中で話題となり熱狂的に支持されています。
2011年作品の 「GOODBYE BREAD」はPITCHFORKの年間ベストアルバムの31位にランクインし、彼の名を知らしめる出世作に。そして昨年は、ソロ作の「TWINS」と 「SLAUGHTERHOUSE(TY SEGALL BAND)」「HAIR(TY SEGALL & WHITE FENCE)」の3枚のアルバムをリリースし、そのすべてがPITCHFORKで8.0以上を獲得しました。本国アメリカではテレビ出演も果たし、さらな る飛躍を遂げ大きくブレイクし、ここ日本でも非常に認知度が高まった一年となりました。
さらには、様々なミュージシャンを取り上げてきたエディ・スリマンが再びデザイナーに就任したサンローランのファッションショーでもTyの楽曲が取り上げられたりもし、ファッション、カルチャー層の間でも話題となりました。
そ して、最新作が、たくさんのリリースやツアーで多忙を極める彼に対しての皮肉的なタイトルを持つ「SLEEPER」。本作はTYによる完全セルフ・プロ デュースで、もはや彼独自のジャンル= Ty-fi(タイ・ファイ)とも言えるようなローファイ・ガレージ・サイケで夢の世界を彷徨うような内省的サウンドが繰り広げられています。彼の別の顔が 見られるような、非常にパーソナルな一枚です。
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TY SEGALL / タイ・セガール