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アルバム・タイトル通り、元Beautiful SouthのPaulとJacquiの「辿り着いた今」を表現したとても優しい歌声で満ち溢れた作品が登場!
元Beautiful SouthのPaul Heaton(The Housemartinsの設立メンバー)とJacqui Abbott(1994年に参加した2代目女性ヴォーカル)による新作。2人がスタジオ・アルバムをリリースするのはBeautiful Southの”Painting It Red”(2000年10月、7作目のアルバム)以来、14年振り!
Paul Heaton曰く: 「Jacquiともう一度一緒に演るっていうのは、ガレージの中に長年運転されず、カヴァーを掛けられ眠っていた美しいロールスロイスを発見するようなことだよ。Jacquiは僕が一緒にした最高のシンガーの1人で、僕の過去の一部と言える。彼女にもう一度一緒に演ろうって声を掛けるのは時間の問題だったんだ」「僕はいつもJacquiを心に思い浮かべて曲を書いていたんだ。彼女に出会う前に独自の方法で人々の心に歌を届けることが出来る声を頭に描いていた。彼女の歌を初めて聴いた時笑ってしまいそうになったんだ。彼女の声が僕が書いた曲にはまり過ぎるくらいはまっていたからね」
Jacqui Abbottかく語りき: 「グループを去ってから無い月日が経ったけどPaulともう一度一緒に歌えるなんて最高だわ。以前もすごく上手く行っていたし、彼ともう一度一緒に素晴らしい歌を歌えるなんて本当に嬉しいわ」
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diskunion.net/rock/ct/detail/AWY140410-PHJA1
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PAUL HEATON & JACQUI ABBOTT / ポール・ヒートン・アンド・ジャクリーン・アボット
Paul Heaton, Jacqui Abbott:The Beautiful Southのメンバーとして1990年代に活躍したPaul HeatonとJacqui Abbottが2014年に結成したデュオ。これまでに『What Have We Become』(’14)、『Wisdom, Laughter & Lines』(’15)、『Crooked Calypso』(’17)の3作をリリースしている。英国シーンを代表するソングライターとして最大級の評価を集めるPaul Heatonは、1980年代初頭のハルで The Housemartins を結成(のちに‘Fatboy Slim’となる Norman Cook も在籍)し、『London 0 Hull? 4』 (’86)、『The People Who Grinned Themselves To Death』(’87)の2作を発表。88年には新バンド Beautiful South を結成し、『Welcome To The Beautiful South』(’89)、『Choke』(’90)、『0898 Beautiful South』(’92)、『Miaow』(’94)、『Blue Is The Colour』(’96)、『Quench』(’98)、『Painting It Red』(2000)、『Gaze』(’03)、『Golddiggas, Headnodders & Pholk Songs』(’04)、『Superbi』(’06)を発表。また『Fat Chance』(’01)、『The Cross-Eyed Rambler』(’08)、『Acid Country』(’10)というソロ・アルバムもリリースしている。 Jacqui Abbottは1994~2000年に The Beautiful South のリード・ヴォーカルを務め、「Rotterdam」、「Perfect 10」、「Don’t Marry Her」、「Dream A Little Dream」などの大ヒット・ソングを歌った。そしてHeatonが2011年に音楽を担当したミュージカル作品『The 8th』でJacquiに声をかけたのをきっかけにデュオ・ユニットとしての活動を開始した。