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第35回モスクワ映画祭審査員特別賞をはじめ、数多くの賞を受賞した話題の映画『さよなら渓谷』の音楽を担当した作曲家、平本正宏による最新作『CHAMBER MUSIC ONE』が登場!
自身のレーベルTekna TOKYOから通算4枚目となる本作は"シンプルに美しく響く"をコンセプトに、平本氏が書きためたメロディ・ワークスを歌、チェロ、ギター、アコーディオン、ピアノ、ストリング・アンサンブルで表現した室内楽集です。
平本氏が手掛けた、映画『さよなら渓谷』のサウンドトラックを編曲したM-1「Sayonara Keikoku」やM-5、13「Theme of Love」をはじめ、ヴォーカル曲7曲とインストゥルメンタル6曲で構成された全13曲73分は、美しく優しく、ときに力強くリスナーを魅了する真摯なクラシカル作品。
全ての楽曲は音の芯を見つめるようにピアノのみで作曲され、さらに装飾的奏法を一切用いず、今、平本氏が一番表現したい音に仕上がっています。
ヴォーカル/伊能央子、チェロ/向山大祐、ギター&アコーディオン/中村大史(John John Festivalなど)、平本氏によるピアノ、そして壮大なストリング・アンサンブルと、演奏は全て東京芸大出身の演奏家によるもので、それぞれの楽曲の美しさを最大限引き出す演奏は『CHAMBER MUSIC ONE』の大きな魅力となっています。
また、同発となる平本氏のファースト・オペラ・アルバム『OPERA ONE』と対をなす作品として作られています。
■『OPERA ONE』はこちら
http://diskunion.net/rock/ct/detail/AWY140731-HM2
平本正宏