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ナイン・インチ・ネイルズのキーボーディスト/マルチ・プレイヤーとして才能を発揮しトレント・レズナーから全幅の信頼を置かれるアレッサンドロ・コルティーニが、ソノイオ名義でリリースした優れものシンセ・ポップ・アルバム2タイトル!ついに日本リリース実現!
●もはやNINにとって最重要スタッフの1人となった観もあるアレッサンドロ・コルティーニ。現在進行中のツアーでも、キーボードだけでなく、ギターにベースにバック・コーラスにドラム・パッド、さらにはテープ操作までこなすマルチ・タレントぶりを見せつけているが、同時に優秀なシンガーソングライターでもあることは、自身のバンド=モッドウィールムードとしての作品を通じて実証済み(元バウハウスのピーター・マーフィーも高く評価しているとのこと)。
●このたび日本でも発売されることになった2枚のアルバム『BLUE』と『RED』は、いったんNINを離脱していた時期のアレッサンドロが2010年と2011年にソノイオ(※イタリア語でIt's Meを意味する"sono io"に由来)名義で発表した双子的な性格のシンセ・ポップ・アルバム。モジュラー・シンセBuchla 200を使って制作された。
●完全自主リリースだったため、日本からはオフィシャル・サイトにオーダーするしか入手方法がなかったCDを特別に確保。これまで聴く機会を逸してきたリスナーはもちろん、デジタル版でしか購入していなかったファンにとっても、貴重なマテリアルを手にするチャンスです。
●2月のNIN来日公演でサポート・アクトとして個人名義で披露したアンビエントな電子ノイズ作品(※7月にホスピタル・レコードよりアルバム『SONNO』がリリース済)とはまた違って、ソノイオ名義の作品は、優れたポップ・センスを持ったエレクトロニック・トラックに、叙情感あふれるメロディを歌う美しいファルセット・ヴォーカルをのせたキャッチーな内容。デペッシュ・モードやレディオヘッドなどにも通じる作風で、NINファンだけでなく、テクノ/エレ・ポップの愛好家にもアピールすること間違いなし!
●夏に、NINとしてサウンドガーデンとの合同ツアーを敢行した後、おそらく年末頃にはソノイオとしての最新作もリリース計画あり。再びNINに参加したアレッサンドロが、ポップ・タレントとしての新しい領域を切り開くであろうサード・アルバムに対する期待が高まる中で、見逃してはおけない重要タイトルが本邦初登場となります。
「僕にとって、とても親密に感じている大切な国=日本で、ソノイオのアルバムが発売されることになり、心から嬉しく感じています。そうして僕の作品をより広く知って貰う機会を得ることで、また日本に行くための基点を持てれば素晴らしいでしょう」アレッサンドロ・コルティーニ
For Fans of… NINE INCH NAILS, DEPECHE MODE, RADIOHEAD…etc
★ライター/編集者の鈴木喜之氏が完全監修!
・国内盤CD『ブルー』はこちら
http://diskunion.net/rock/ct/detail/AWY140806-SN1
・輸入盤CD『BLUE』
http://diskunion.net/rock/ct/detail/AWY140806-SN2
・国内盤CD『レッド』はこちら
http://diskunion.net/rock/ct/detail/AWY140806-SN3
・輸入盤CD『RED』はこちら
http://diskunion.net/rock/ct/detail/AWY140806-SN4
SONOIO / ソノイオ