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アーカイヴ・シリーズ第3弾が半透明ブルー・ヴァイナル仕様でアナログ・リリース!
CALEXICOやDEATH CAB FOR CUTIEとの親交も深い USインディ・シーン屈指の吟遊詩人SAM BEAMによるソロ・プロジェクトIRON & WINE。自主レーベルBLACK CRICKETからのアーカイヴ・シリーズ第3弾は、07年『THE SHEPHERD'S DOG』と 11年『KISS EACH OTHER CLEAN』の間にあたる09年の発掘音源。これまでの2作がより簡素なホーム・レコーディングだったのに対し、よりリッチなサウンドを湛えています。"A STRANGER LAYS BESIDES ME"はライヴでも繰り返し披露されるファン・フェイヴァリット。"MISS BOTTOM OF THE HILL"はライヴも含め完全未発表となる一曲です。
ダウンロード・コード付属。700枚限定盤。
IRON & WINE / アイアン・アンド・ワイン
Iron & Wineは米サウスカロライナ州出身のシンガーソングライター、Sam Beamによるソロ・プロジェクトだ。フロリダ州立大学で芸術学の修士号を取得したSam Beamは、大学などで教師をしながら曲を書き続け、レコード会社にデモを送付。それが機となり、Sub Popと契約。2002年にデビュー・アルバム『The Creek Drank The Cradle』をリリースした。2004年にはセカンド・アルバム『Our Endless Numbered Days』をリリース。初めてプロフェッショナルなスタジオでレコーディングされたこのアルバムは大きな評価を獲得。後の大ブレイクへの大きな礎となった。2007年にはサード・アルバム『The Shepherd's Dog』をリリース。アルバムは米アルバム・チャートの24位を記録し、多くのメディアで同年のベスト・アルバムの一枚に挙げられた。2011年にはメジャー移籍後初となる4枚目のアルバム『Kiss Each Other Clean』をリリース。米アルバム・チャートの2位を記録。英でもトップ40ヒットなり、各国のチャートにもランクイン。ワールドワイドでのブレイク作となった。2013年には5枚目のアルバム『Ghost On Ghost』をリリース。ジャジーなサウンドにシフトしたこの作品も各国でヒットした。その後、Ben BridwellやJesca Hoopとのコラボ作を挟み、2017年8月にはSub Pop復帰作となる6枚目のアルバム『Beast Epic』をリリース。同作は第60回グラミー賞の「ベスト・アメリカーナ・アルバム」にもノミネートされた。また、2018年8月には、『Beast Epic』と同時期に書かれた6曲を収録したEP『Weed Garden』をリリース。同EPは第61回グラミー賞の「ベスト・フォーク・アルバム」にノミネートされている。