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音楽以外でも素晴らしいドローイング画家としての顔を持つ、ジャン=リュック・ギオネのパイプ・オルガンによるソロ作品。ゴツゴツとした音魂、発狂したコンピューターのごときビープ音、催眠的な低音のうねり・・・想像できる範囲のパイプ・オルガンを超越した音にビックリすることうけあいです。
録音は味わい深いフィールド・レコ-ディン作品でお馴染みのエリック・ラ・カーサということで、なるほどなっとく。教会とパイプ・オルガンが神の声を演ずるのなら、ギオネ氏はさしずめ、黒い翼を持った狂人といったところか・・・? 疑ってしまいますが、ギオネ氏はいたって無欲平穏な紳士とのことです。
ところでコレ、ライヴ録音とのことですが、日本でこの狂人音響を体験できることは可能なのでしょうか? 切望いたします。
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