LP TIME /
ESP /
CD /
LPT1022 /
2008年05月27日 /
2,930円(税込)
よほどのマニアでも知らない幻盤でしょう。シカゴ生まれ、ディジー・ガレスピーやベニー・カーター、ジョー・ウィリアムスら共演、シカゴの「Sutherland Lounge」や「Playboy Club」で演奏していたところを見出されたアール・ワシントン。これは、1960年代初頭にベイシー楽団のメンバーと共演した初リーダー作「Earl Washington All Stars」(Jazz Workshop W202)に続くリーダー第2作。イスラエル・クロスビーとバーネル・フーリエというシカゴ最強のリズム隊と組み、粒の揃ったタッチでブルージーに演奏していきます。ボビー・ティモンズのようなブロックコードと、間合いを生かしたアプローチはアーマッド・ジャマルにも通じますが、硬質のタッチはフィニアス・ニューボーンとの聞き比べも面白いでしょう。セクシーなジャケットも魅力。録音は1963年シカゴ。(JAZZYELL103より転載)
1. Reflections
2. Trees
3. Lover
4. Cuban Carnival
5. After Hour
6. It Ain't Necessarily So