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■2LP アナログ・リリース■
辺境ディガー諸氏にも、今最も"アツい"レーベル、UKのサウンドウェイがリリースする2011年第一弾は、なんとクアンティックとのコラボで贈るヴィンテージ・コロンビア驚異のセレクション!!
2010年には格別の黒さを誇るアフロ・ルーツ音楽チャンペータをSOUNDWAYがコンパイルした「PALENQUE, PALENQUE!」も驚かせてくれたが、2011年、更なるディープなコロンビアを開拓すべくSOUNDWAYが手を組んだのは、コンボ・バルバロ、フラワリング・インフェルノなど誰も体感したことのないラテン・グルーヴ・セッションで注目を集める才人クアンティックことWILL HOLLANDというからコレは事件。彼らが目をつけたのが、1962年からの10年間、成熟を極めたコロンビアのカリブ海沿岸都市カルタヘナである。ポーロ(porro)、ファンダンゴ(fandango)、そしてクンビア(cumbia)といったコロンビア特有の音楽と、デスカルガ(descargas)やサルサといった周辺諸国の音楽が相互作用し、次々と新たなアイデンティティーを持った音楽が確立し群雄割拠しながらも、これまであまり知られてこなかった当時のシーン。
そんな闇の「黄金時代」をつまびらかにすべく、ROBERTO GYEMANT, MILES CLERET以下SOUNDWAYのスタッフが、現在はコロンビア在住のクアンティックとともに、実際にカルタヘナへ赴き音源を発掘。そこで見つけ出されたヴィンテージ・クンビアやデスカルガなどをたっぷり19曲、しかもその全てが、これまでにCDでリリースされたことのないトラックのみ収録というのだから彼らのディガーっぷりには驚きを通り越して敬意を表さずにはいられない。コロンビア音楽の一大レーベル「フエンテス」を経営するフエンテス一家の末っ子にして、今回のコンテンツの中心人物でもあるカルタヘナの偉人ミュージシャン、CURRO FUENTESを中心に据えた貴重な当時のシーン史実を掲載したライナーノーツ、28ページの充実カラーブックレットも嬉しい!!
辺境サウンド・フリーク、そしてレア・グルーヴ・ディガーを唸らす、史上最強のコロンビア・クラシックス・アンソロジーがここに登場!!
V.A. (CARTAGENA!)