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70年代後半からの SACHER-PELZ ( サッチャー・ペルツ ) 、〜 M.B. とつながる MAURIZIO BIANCHI (モーリッツオ・ビアンキ) の作品のイメージは、ナチスや核、死体、皮膚病患者のアートワーク…に代表される、所謂ノイズ的なる醜悪を体現したものだったと思う。しかし、「エホバの証人」 に参加してからは、そのイメージを払拭するような作品を手がけるようになる。今作は、RAMLEH ( ラムレー ) の BROKEN FLAG から500枚限定で83年にリリースされた作品だが、以前のくぐもり錆付いた電子ノイズや底なしのエコー・サウンドの代わりに伸びやかなシンセサイザー・ミュージックを聞くことが出来る。モーリッツオ・ビアンキという人間の転換期の作品。なお、ボーナストラックにはビアンキがラジオ局のインタヴューに答えた再の録音が収録されています。
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