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『ニック・ザ・ナイフ』(1982年)から前作『ローズ・オブ・イングランド』(85年)までノイズ・トゥ・ゴー、カウボーイ・アウトフィットを率いて毎年のアルバム発表、そしてツアーという活動を一旦見直し、3年のインターバルを経てレーベルも移籍して発表されたニック・ロウの通算7作目となるソロ・アルバム(88年)がリマスターされ待望のリイシュー!
「前作(PREVIOUS)よりも(THAN)派手(PINKER)な自信作(PROUDER)」とニックらしい人を食ったタイトルの本作は、86~87年の一年間にかけてテキサスのオースティン、ウェールズ、ロンドンでポール・キャラック、マーティン・ベルモント、テリー・ウィリアムズ、ボビー・アーウィン、ポール・ベースマン・ライリーら気心の知れたメンバーが参加してじっくりと制作された作品で、一度は袂を分かったデイヴ・エドマンズがプロデュースで参加しファンを狂喜させた「ラヴァーズ・ジャンボリー」(ポール・キャラックとの共作)、スティーヴ・レイ・ヴォーンの兄のジミー・ヴォーンが参加した「ワイルデスト・ドリーム」、ジョン・ハイアットの作品で彼自身も参加した「ラヴ・ゲット・ストレンジ」、グレアム・パーカーの「ブラック・リンカーン・コンチネンタル」、現在もライヴではかかせない名バラード「クライング・イン・マイ・スリープ」など11曲を収録。解説: 赤岩和美。
NICK LOWE / ニック・ロウ