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72年WPLJ-FM放送用ライヴ音源がCD化!
72年4月25日NYCのRCAレコーディング・スタジオでのスタジオ・ライヴを収録。
同72年『BORDER LORD』と『JESUS WAS A CAPRICORN』の2作のスタジオ・アルバムを発表するノリにノったKRIS KRISTOFFERSONと、同じく新作『THE LADY'S NOT FOR SALE』のリリースを控えたRITA COOLIDGE、のちの夫婦コンビによる初期ステージ。KRISTOFFERSONのソロとして始まった一夜は、同年の2作からのトラックは少なく70年1ST『KRISTOFFERSON』からの名曲"SUNDAY MORNIN' COMIN' DOWN"、71年2ND『THE SILVER TONGUED DEVIL AND I』からのトップ・ヒット"LOVING HER WAS EASIER"でハイライトを迎えます。翌73年に2人の連盟作『FULL MOON』をリリースし蜜月を迎えることになるRITAは、ラストの数曲で彼女自身の楽曲"EVERYBODY LOVES A WINNER"やRITAのために書き下ろされながらJANIS JOPLINが初出となったDAN PENN/SPOONER OLDHAMソング"A WOMAN LEFT LONELY "等を披露、さらにKRISTOFFERSONのカントリー・バラッド・クラシック"HELP ME MAKE IT THROUGH THE NIGHT"を睦まじくデュエットと、2人のカントリー・シンガーとしての最初の充実期をうかがい知れる名演です。
KRIS KRISTOFFERSON & RITA COOLIDGE / クリス・クリストファーソン&リタ・クーリッジ