SHABAKA AND THE ANCESTORS シャバカ・アンド・ジ・アンセスターズ
これはカマシへのロンドンからの回答か...現行UKブラック・ジャズの最高峰シャバカ・ハッチングス、遂に光臨。
SHABAKA AND THE ANCESTORS シャバカ・アンド・ジ・アンセスターズ
これはカマシへのロンドンからの回答か...現行UKブラック・ジャズの最高峰シャバカ・ハッチングス、遂に光臨。
3,520円(税込)
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※2LP
これはカマシへのロンドンからの回答か…
現行UKブラック・ジャズの最高峰シャバカ・ハッチングス、遂に光臨。
NYのロバート・グラスパー、LAのカマシ・ワシントン、マンチェスターのゴーゴー・ペンギンやママル・ハンズ、メルボルンのハイエイタス・カイヨーテなど世界各国で新たなジャズの潮流が巻き起こる中、その全てを予見してきたジャイルス・ピーターソンの<Brownswood>より、ロンドンを拠点に活動するアフリカ系テナー・サックス奏者シャバカ・ハッチングスが南アフリカの精鋭ジャズマン達を率いた初リーダー作品のリリースを発表。ジャズはもちろん、その個性豊かなプレイヤビリティはサンズ・オブ・ケメット、ザ・コメット・イズ・カミング、メルト・ユア・セルフ・ダウンなどボーダーレスなバンド活動でも存分に発揮され、近年ではサン・ラ・アーケストラの一員として活躍し、ムラトゥ・アスタトゥケからジョニー・グリーンウッドまで幅広いアーティストとコラボレート。JazzFMやMOBOなど数々の音楽賞を受賞してきた。わずか1日でレコーディングされたという今回のアルバムは、ハッチングスが長年称賛してきた南アフリカのジャズ・ミュージシャン集団と行ったセッションの記録である。マックス・ローチ、アーチ―・シェップ、そしてユセフ・ラティーフに師事したアフリカを代表するサックス奏者ジム・ンガワナや南アフリカのセロニアス・モンクの異名をとったベキ・ムセレクといった偉人達もかつて籍を置いたこのグループは、ハッチングスの書いた曲の中で自分達自身を再構成しながら、そこに南アフリカの血脈を注入。アメリカン・ジャズの系譜に彼ら独自の観点をもたらしている。ジョン・コルトレーン『至上の愛』、ファラオ・サンダース『ラヴ・イン・アス・オール』、<Black Jazz Records>諸作、そして2015年のカマシ・ワシントン『ザ・エピック』への回答とも言うべき、UKブラック・ジャズの最高峰がここに誕生した。(新譜案内より)
■Shabaka Hutchings – Tenor sax
Mthunzi Mvubu – Alto sax
Mandla Mlangeni – Trumpet
Siyabonga Mthembu – Vocals
Nduduzo Makhathini – Rhodes, piano
Ariel Zomonsky – Bass
Gontse Makhene – Percussion
Tumi Mogorosi – Drums
※参考動画
SHABAKA AND THE ANCESTORS / シャバカ・アンド・ジ・アンセスターズ