プロジェクト和豪について
2006年の日豪交流年限定音楽ユニットとして誕生した和豪。5名の主要メンバーで構成され、1年間精力的に演奏活動を続け、2007年2月のシドニー公演を最後に、和豪の活動は終了しました。
しかしながらさらなる自由な音楽スタイルを求め、メンバーのうち、ディジュリドゥの哲J、津軽三味線の萩原遼、パーカッションの小林弌の3名は、第2次和豪となる「プロジェクト和豪」を結成することになりました。
異なる3つサウンドがいつしか一体となり、鮮やかなグルーブを生み出す新しい音楽を是非感じてください。
プロジェクト和豪のサウンドは、アコースティックのピュアな音像とアンビエントなプログラミングの融合が作り出す、懐かしい土や水や風や火の匂い、そしてそれらのエレメントを客観的にモニター越しに見つめるかの様な近未来的な音響で成り立っています。
トランシーな低音倍音が鳴り響くオーストラリアの伝統楽器ディジュリドゥ、魂の痛点に語りかける日本の伝統楽器津軽三味線、狂おしいまでの躍動感で打ち鳴
らされるジェンベ、コンガ他多数のパーカッションによるトライバル・ユニットが織り成す多国籍、無国籍な日本発モダーン・ワールド・ミュージックと言える
でしょう。
ある人は彼等のサウンドに、『ROVO』『Seiichi Yamamoto』の様な現代の日本のアンダーグラウンド・インスト・ミュージックの片鱗を見つけるかもしれません。
またある人は『Guru Gru』『Mani Neumeier』の様なモダン・プログレッシヴ・ミュージックとの類似を指摘するかも知れません。
熱狂的な伝統主義者は彼等の音楽に対する新しい冒険を、伝統への冒涜と感じるかも知れませんが、高品質なヒーリング・ミュージックとして評価する人々もいるに違いありません。
異なる3つサウンドがいつしか一体となり、鮮やかなグルーブを生み出す新しい音楽を是非感じてください。