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日伊友情スケーターパンクバンドによる完全新曲新録の日本オリジナルスプリット!!
前身バンドJET MARKET時代から数度の来日経験があるイタリアのスケーターパンクバンド、Thousand Oaksと彼らの来日時に幾度もステージを共にしている「仕事をするかロックをするか子育てするか」でお馴染み、北関東は茨城県のスケーターパンク代表Too Close To Seeによる日伊友情スプリットが約10年の時を経て遂にリリース。両バンドともにスピーディーなメタリックサウンドを軸にしたパンクバンド。日本オリジナルスプリットとなる今作は各バンド5曲ずつ全10曲収録の完全新録新曲を提供してくれました!
※両バンドとも「完全未発表曲」収録!
■Too Close To See
CATCH ALL RECORDSに所属する北関東は茨城県出身のスケーター/メロディックパンクバンド。2001年に結成し今までにアルバムを3枚、スプリットを2枚、シングルを1枚発表し、様々なオムニバスに楽曲を提供している。共演したバンドも国内外にとても多くTOTALFAT / NORTHERN19 / RIDDLE / TNX / CLEAVE / NO USE FOR A NAME / TEN FOOT POLEなど。2017年後半からは本スプリットを含め久々の音源リリースが続く。
■Thousand Oaks
昨年デビューアルバムをリリースし、来日公演も行ったイタリアはローマ出身の技巧派スケーターパンクバンド。前身のJET MARKETから数えると今年でデビュー20年目。複雑で叙情的なサウンドは全世界に中毒者を生み、間違いなく2000年代に入ってからのこの手のサウンドの先駆的バンドの一つ。初来日時からTCTSとはステージを何度も共にし、念願のスプリットリリースとなる。
Too Close To See / Thousand Oaks