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※2CD / デジパック
フィル・ウッズによる『チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス』オマージュ作チューリッヒ室内オーケストラとコラボした 2005年録音作
★アルトサックス奏者 / 作曲家 / 編曲家として知られるフィル・ウッズはリリカルで美しいサウンドで知られ、メインストリームジャズで最も人気のあるミュージシャンの一人。1952年生まれの彼は、チャーリー・パーカーやレニー・トリスターノに影響を受け、ジャズとポップスの両方で活動。ケニーGや全世代のアーティストに大きな影響を与えた。モダン・ジャズの巨人であり、ジャズ史上最も重要なアルト・サックス奏者の一人とみなされている。
★バードとして知られるチャーリー・パーカーが、1949 年にリズムセクションに加え、小規模な弦楽器セクションを加えたオリジナルは名盤『チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングス』として知られている。
★本作でフィル・ウッズは、オリジナルの楽譜をもとに、新しいアレンジを施し、大規模な弦楽器セクションに加え、オーボエ、フルート、クラリネットの小さな木管セクションを追加。バードのオリジナル・プロジェクトに完璧なオマージュを捧げつつ、彼独自のサウンドもきっちりを提示した意欲作となる。
★ピアニストのベン・アロノフ、ベーシストのレジー・ジョンソン、ドラマーのダグラス・シデスとチューリッヒ室内オーケストラの協力により、2005年6月13日にチューリッヒのトンハレでレコーディング。弦楽オーケストラに支えられたジャズ・ポップスの美しいサウンドが心地よい。
メンバー:
Phil Woods(saxophone), Ben Aronov(piano), Reggie Johnson(bass),
Douglas Sides(drums), Zürich Chamber Orchestra
Recorded on June 13, 2005
PHIL WOODS / フィル・ウッズ