レコードをクリーニングしてみよう!

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2020.04.10

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レコードクリーナーも今や種類が多く液体タイプやスプレータイプ等様々あります。
一般的にスプレータイプは手軽で簡単だけど、レーベル面に吹き付けてしまったり、液体に比べ溝の汚れの具合がいまいちだったりします。
一方液体の方はスプレーに比べ汚れは良く落ちますが、2度拭き等の手間がかかります。

どちらがいい悪いという事はないので自分のあったクリーニング方法を探してみてください。

今回は当社が推奨するレコクリン&レコクロスの液体タイプの使い方を紹介します。
スプレータイプより手間はかかりますが、レコードの表面はもちろん溝の奥の汚れまでしっかり落とせますので参考にしてください。

液体タイプは溝に液体を浸透させ、汚れやゴミを浮かせて拭き取るイメージです。

では早速始めましょう!

まず、平らなところにレコードを置きます。
この時レコードが滑ら居ないように帯電防止のワークマットを下に敷いておくと良いです。

最初にレコクリンをレコード盤の上に500円玉ぐらいの大きさで7~8点垂らします。
ちょっと多いぐらいがちょうど良いです。

次に専用のクロス(レコクロス)で拭きます。
クロスを適当な大きさに折り畳み、レコードの溝に沿って程度の力を入れて拭きます。
この時の注意点として、ジグザクに拭いたりするとキズになったりするので注意しましょう。
また、時計回りが良いか半時計回りが良いかという問い合わせも多いですが、一定の方向であればどちらでもOK!
ちなみに私は反時計回り派です。




盤全体を満遍なく拭くとまだ盤上は水分が多く残っていますがこれで良いんです!




POINT1
液が少なく過ぎるとレコードの溝まで液が浸透しなくて汚れも取れない!

ちなみに液体が適度にあると満遍なく拭いた際に溝に浸透した液体で溝に沿って液の筋ができます。
こんな感じ。液の量が少なすぎるとこの筋は現れないので液の筋を目安にしてください。



盤に満遍なく液が行き届き、筋が表れて来たら新しいクロスで2度拭きをします。

POINT2
2度拭きはできるだけ素早く丁寧に!
時間が経つにつれて液が乾いてきます。乾いてしまうと浮かせた汚れやゴミがもとに戻ってしまうので、できるだけ素早く丁寧にやりましょう!




素早く丁寧に2度拭きを終えたら自然乾燥で2~3分置いておきましょう。湿気が多い梅雨時期は乾燥時間を伸ばしましょう。
これで片面の掃除が終わります!

如何でしたか?
手間がかかりますが、クリーニングを終えてから再び聴いたら、

あれ?さっきよりパチプチノイズ減ってる!
音もクリアになって、迫力増したんじゃない!?

クリーニングの効果が実感できます。
みなさんも1度レコードをクリーニングしてみてください。

 

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