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『風速計の唄』は、『ファースト・アルバム』の翌年1974年に発売されたセカンド・アルバムであり、神崎みゆきの最後のアルバムとなった。編曲は、当時フォーク・シーンでも人気アレンジャーとして活躍中の青木望が担当し、神崎みゆきの繊細な世界観がよりリアルに表現されている。収録曲の「春を待って」は、近年になって、70年代前半の日本のロック、フォーク、ニューミュージックを中心に、おしゃれ、心地よいという基準で選曲された日本版カフェ・ミュージックのコンピ『喫茶ロック~キング編』のCDにも収録された。また、「公園通りの情景」は、美しいメロディーと爽やかなハーモニーで人気を博したフォーク・デュオ“とんぼちゃん”が、74年のデビュー・アルバム『貝がらの秘密』の中で取り上げている。ボーナス・トラックとして、4枚目のシングル「公園通りの情景」(1974年3月25日発売)のカップリング曲でアルバム未収録の「愛のおくりもの」(ビリー・バンバンのカヴァー) を収録。待望の初CD化。〈1974年作品〉
神崎みゆき
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風速計の唄 +1
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