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映画史に残る伝説の男、ブルース・リーの最後の作品『死亡遊戯』の音楽がダイナミズム溢れるDSDリマスタリングで再登場! 音楽を担当するのは、『007』シリーズや『愛と哀しみの果て』などのヒット作を手がけたジョン・バリー! 元の音源よりも少しマイルドにしてから音圧を上げ、サウンドもやや柔らかく音楽的な仕上がりに!
オリジナル音源 : Silva Screen 2003/8/7
※DSDリマスタリングとは?
元マスターのデジタル信号を、最新機器を用いDSD(Direct Stream Digital)でリマスタリングする手法。より原音に忠実で、アナログライクなサウンドを通常のCDでもお楽しみ頂けます。
DSDマスタリングに用いられる<MSマスタリング>という手法によって、センター音像は力強く定位し、サイド音像は高域を美しく伸ばしつつ、左右だけでなく前後にも広がっています。巨匠たちが生みだしたサウンド・トラックの名盤が、繊細かつダイナミックな「超立体的三次元サウンド」で生まれ変わりました。まったく新しいサウンドでありながら、それぞれの年代へのタイム・スリップを楽しんでいただけたら幸いです。
マスタリング・エンジニア 葛巻善郎氏のマル秘メモより
マスタリング前音源の特徴
・古い録音 (1970年代) のためオリジナル・マスターの状態があまり良くない。マスターは確実にテープなのでノイズ多め。特に「ナイト・ゲーム」はテープ起因のノイズが多い。
・この元CDはおそらくリマスタリングしてあるはず、悪くはないがやや荒いサウンド。音圧は低過ぎることもなく、高過ぎることもない。やや高域が強い。
・録音自体は悪くない。 左右の広がりもある。
・一つのテーマのヴァリエーションが多く、やや飽きてしまう。
今回のマスタリングの聴き所
・このまま音圧を上げるとキツいサウンドになってしまうので、少しマイルドにしてから音圧を上げている。ただ、元CDの左右の広がりは活かしつつ、奥行き感も加えた立体サウンドに処理。
・元CDは若干荒いサウンドなので、MSコンプ、トータルコンプ共に通常より多めにかけ、聴きやすくしている。
・同一テーマのヴァリエーションが多く BGM 的なので、サウンドもやや柔らかくして音楽的な仕上がりにしている。
JOHN BARRY / ジョン・バリー