商品詳細情報

MOTHER GONGの'78年デビュー作『FAIRY TALE』制作に参加するEduadrdo Alvarez Niebla(g)、後に名Sessionミュージシャンとして活躍するFrancisco “Paco” Ortega(key)、Joan Punyet(dr)により'73年結成、70年代中期まで活躍した隠れた名Spanish Rockバンド、Spain:BASFに移籍し発表された'76年作がSpain:Wah Wah Recorsdからリマスター/180g重量/500枚限定アナログ盤で'19年復刻再発!
keyがFrancisco OrtegaからBenet Nogueに交代、さらに新たに Miguel A. Blasco(b)を迎えた新編成による第1弾、'75年デビュー作にも収録した、有名なBachの'Toccata'を用いた大曲'El Principio Del Fin'を15分にRe-arrangeし再録したセルフ・リメイクver.を筆頭に、全4曲という前作同様の大作志向に加え、スリリングなg/リズム隊とmellotron/synth等を駆使しクラシカルかつ攻撃的なkeyが織りなす演奏が光る秀作。前作のPsyche/Art Rock志向を廃し、徹底した端正なHard Symphnic Rockサウンドで構築された内容の素晴らしさが光る1枚です!!
マスターは先に同レーベルから発売の'07年盤CDと同じSkye MasteringのDenis Blackhamによるオリジナル・マスターからのデジタル・リマスタリング音源を使用。貴重写真及びレーベル・スタッフのFermí Puigによる新規解説を掲載した8Pブックレットを添付。オリジナル盤を再現したゲートフォールド・ジャケット仕様。
【500枚数量限定アナログ盤/Remaster/180g重量盤】