2,585円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
Gerben Klazinga(key)を中心00年代初頭に結成された蘭産テクニカルSymphonic/Melodic Rockバンド、'19年作が登場!長らくフロントマンを務めたMark Smit(vo)が脱退、新たにAYREON/THE GENTLE STORM等'10年代のArjen Anthony Lucassen関連作品で活躍するJan Willem Ketelaers(vo)を迎え制作/発表された新編成第1弾。タイトル/ジャケットからも窺えるとおり、75周年記念となる第2次世界大戦の転換点の1つとなった“D-DAY”ことノルマンディー上陸作戦をテーマに、作戦に参加した兵士達の作戦時の苦闘と欧州戦線戦闘終結後の回想を描いた一大コンセプト作。前作ですでに開花していた、同郷に先達にあたる前記AYREONやELEGY等に連なるProg Metalサウンドが作品コンセプトともマッチしている上に、要所に配された当時の英米軍愛唱歌や首脳/将軍達の演説音資料、各種SE等が硬軟織り交ぜての楽曲の数々と絡み合い、冒頭から最後までAlbum全編を通じてドラマティックな音によるストーリーが紡がれていく圧巻の内容。新たに加わったJan Willem Ketelaersも、前任者のエモーショナルさを備えつつ、よりパワフルかつヴァラエティに富む歌唱でその実力ぶりを十二分に発揮しており、従来のファンはもとより未聴のSymphonic Rock/Prog Metalファンも要チェックの秀作に仕上がっています!!
KNIGHT AREA / ナイト・エリア