[輸入CD] INA-GRMとEDITIONS MEGOのPORTRAITS GRIMシリーズ 記念すべき第1弾が初CD化!!
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2,750円(税込)
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ジム・オルークがINA-GRMを訪れてから約30年。最初の訪問はGRMへの憧れに満ちたオルークであり、2度目の訪問は完成されたミュージシャン、そして世界的な影響力を持った神秘的なオーラに包まれた人物として。『SHUTTING DOWN HERE』(2020年)はジム・オルークの多様な音楽的側面が衝突する異質な世界であり、コンポジション、フィールド・レコーディング、エレクトロニック・テクスチャー、そして静と動が混在している。このアプローチの多様性は不思議なことに全体の整合性を損なうどころか、むしろそれぞれの要素を際立たせており、ジム・オルークの特異な才能を端的に表した、まるで宇宙の様な作品です。
INA-GRMとEDITIONS MEGOが始動したPORTRAITS GRIMシリーズの記念すべき第1弾であり、ジム・オルークのキャリア重要作品の一つが待望のリイシューとなりました。
JIM O'ROURKE / ジム・オルーク
1969年シカゴ生まれ。Gastr Del SolやLoose Furなどのプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に Merce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞。アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、近年は東京に活動拠点を置く。日本ではくるり、カヒミ・カリィなど多数をプロデュース。武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。
フォーマット別一覧
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◆6月24日更新◆アウトレット・セール♪ 現品限り! ズバリ特価に!!! 気になっていたものぜひぜひチェックをお願いします! ※掲載順不同
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2024年リプレス! JIM O'ROURKE ジム・オルーク / HANDS THAT BIND 2023年最新作は美しくミニマルなサウンド・トラック作品 入荷♪
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