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すべての電子音楽のはじまりSTOCKHAUSENの初期重要作が180グラム高音質盤アナログ化!!
50年代の最初期作品から、STUDIE I (1953)、STUDIE II (1954)、GESANG DER JUNGLINGE (1956)、ZYKLUS FUR ZWAI SCHLAGZEUGERN (1960)を一枚にコンパイル。"KONTAKTE"と同様に初期の鉄壁の布陣DAVID TUDOR、CHRISTOPH CASKEL、GOTTFRIED MICHAEL KOENIG、STOCKHAUSENによるパフォーマンス。"スタジオ"に迎えられた後の電子音楽家としての事実上の処女作品ともいえる文字通りの「習作」はもちろんのこと、GESANG DER JUNGLINGE(「若者の歌」)はヴォーカルとエレクトロニクスが一体となった初の楽曲として電子実験音楽の最重要作品です。ちなみに『旧約聖書』のテキストを読み上げる声の担当は当時12歳のJOSEF PROTSCHKA少年。
KARLHEINZ STOCKHAUSEN / カールハインツ・シュトックハウゼン