1,980円(税込)
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ノイズ/インダストリアル及び、SPKに対する熱い思いを一切捨てて聴いていただきたい最高のダンス・ミュージックと断言!! 世紀の問題作にして傑作3RDがCDリイシュー!!
いきなりリズミックなドラム・ビートと80'sムンムンのシンセ・リードで幕を開けるエレクトリック・ボディ・ミュージック作品!! これが、80'sノイズ/インダストリアルの礎を作ったSPKのサード・アルバムということに驚く人も多いのでは。それもその筈、NEIL HILLと決別したGRAEME REVELLが心機一転、ロンドンにて女性ヴォーカリストSINAN LEONGを迎え作成した本作『MACHINE AGE VOODOO』は、それまで培ったSPKの過激な方法論を一切捨て去ったダンス・アルバムであり、初期のSPK/ノイズ・ファンからは完全にオミットされた作品として知られている。
内容もある意味奇跡としか言い様のないエレボディ具合に驚愕しちゃう…。PCM系マシーン・ビートとイナタさ120%のシンセ・サウンド、無国籍調の女性ヴォーカル…etc。80'sファンも納得のダンス・サウンドに、AOR風アーバン・サックスや申し訳程度のサウンド・コラージュを同居させる心憎い小ワザもバッチリ。HERBIE HANCOCK"ROCK IT" 系オールド・スクールからFRONT LINE ASSEMBLY、FRONT242系EBMを同居させるセンスは秀逸としか言いようが無い。
SPK / エスピーケイ