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Pitchforkで8.2の高得点を獲得。カナダのドローン・アンビエント、オペラ・シンガーIan William Craigの通算9作目がFat Cat傘下のポストクラシカルレーベル130701からリリース。Fennesz、Tim Heckerなどにも通じるノイジーでアブストラクトな面と、James BlakeやSigur Rosも思わせるデリケートで優美なうたが溶け合ったような、実験的でありながらも艶やかで綺麗なサウンドを作り上げているアルバムとなっています。2012年のデビュー以降ハイペースで多くの作品をリリースしていますが、ほとんどがデジタル、ヴァイナル、カセットテープでのリリースだったため、今作が初のCDでのリリース。壮大な広がりのあるシンセ~オルガン~ギターなどのシンフォニックなドローン、淡い霞がかったシンセ、ひび割れた粗いノイズなどをレイヤードした緩やかに浮遊するサウンドに、オペラ・シンガーでもある自身のヴォーカルによるセンチメンタルで麗しいうた~儚いコーラスも加えた、幻想的で美しいドローン~ノイズ・ドローン~エクスペリメンタル・サウンド。
IAN WILLIAM CRAIG / イアン・ウィリアム・クレイグ