2,640円(税込)
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1969年、クール&ハスキー・ヴォイスで御馴染みのクリス・コナーが2度目の来日を果たした際にビクターに吹き込まれた、国内制作盤。決してお金目当てのやっつけ仕事ではなく心のこもった素晴らしい作品に仕上がっている。なんというか、彼女の有名なベツレヘムに残した作品群と比べても決して遜色のない内容なのだ。ジョージ大塚トリオ+沢田駿吾の演奏人もクリスに触発されたのか、張り切りすぎと思えるくらいに全編において好演奏を展開(中でも、市川秀男が素晴らしい)。伴奏にとどまらず、クリスに積極的に絡んでいく姿には好感が持てる。これまでジャズ本などで紹介される機会は少なかったと思うが、本作は明らかに名盤だ。
■メンバー:クリス・コナー(vo) 沢田駿吾(g) 市川秀男(p) 水橋孝(b) ジョージ大塚(ds) ※(1)~(5) クリス・コナー(vo) 市川秀男(p) 水橋孝(b) ジョージ大塚(ds) ※(6)~(9) クリス・コナー(vo) 沢田駿吾(g) 水橋孝(b) ※(10)
■曲目:(1)SOFTLY, AS IN A MORNING SUNRISE (2)'ROUND MIDNIGHT (3)CRY ME A RIVER (4)MISTY (5)SOMEONE TO WATCH OVER ME (6)FOOL ON THE HILL (7)I'VE GOTTA BE ME (8)WHAT THE WORLD NEEDS NOW (9)IT'S ALL RIGHT WITH ME (10)GOOD-BYE
■監修: 塙 耕記
■解説: 瀧口譲司 (Groovy)
■録音年月日: 1969年1月28日, 29日
■原盤: ビクター (SMJ-7511)
■20bit K2 SUPER CODING仕様 初CD化!!
CHRIS CONNOR / クリス・コナー
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ソフトリー・アンド・スウィンギン
1,900円(税込)
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