LIVE FROM METROPOLIS. GERMANY / ライヴ・イン・ジャーマニー 2008

DICKEY BETTS & GREAT SOUTHERN ディッキー・べッツ&グレート・サザン

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  • 紙ジャケ
レーベル
ヴィヴィド・サウンド
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
組数
2
規格番号
VSCD-4405/6
通販番号
XAT-1245684004
発売日
2017年12月13日
EAN
4540399044057
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商品詳細情報

2008年、ドイツのTVによるスタジオ・ライヴの収録の前後にシークレット・ギグとして行ったライヴを完全収録したファン感涙の作品が登場!!

1989年にオールマン・ブラザース・バンドは二度目の再結成をし、ディッキー・ベッツも参加するがグレッグ・オールマンとの不仲から2000年に脱退し、自己のバンド、グレイト・サザンを再び結集してソロ・アーティストとしての活動を再開する。そんな中で2008年にドイツのテレビ局からスタジオ・ライヴのオファーがあり、2008年7月にスタジオ・ライヴの収録を行うがその前後にシークレット・ギグとして行ったライヴを完全収録したのが本作である。これまでファンの間では存在が確認されながらも商品化されなかったこのライヴ・アーカイヴの初CDリリースによってこの時期のバンドの全貌を知ることが出来る。オールマン・ブラザース・バンドの代表曲を全編に散りばめており、まさにファン待望といえる作品である。


1943年12月12日にアメリカはフロリダ州ウエストパーム・ビーチに生まれる。フィドル(ヴァイオリン)をプレイする父親の影響から幼少時にウクレレを始める。その後10代前半からはギターを始め、主にブルースをプレイし、17歳の時にはプロのミュージシャンとして活動する。1969年にデュアン・オールマンと出会い、オールマン・ブラザース・バンドを結成する。デュアンとの絶妙なツイン・リード・ギターをフィーチュアした数々の名曲を作る。1971年10月にデュアンが死去するとバンドのリーダー的存在として活躍、アルバム『ブラーザー&シスターズ』は全米NO.1に輝く。オールマン・ブラザース・バンド解散後は自己のバンド、グレイト・サザンを率いて活動を展開する。

ソングリスト

Disc 1

  • 1. Statesboro Blues
  • 2. Sweet Little Angel
  • 3. Nothing You Can Do
  • 4. Franklin Tower Theme
  • 5. Get Away
  • 6. One Way Out
  • 7. Seven Turns
  • 8. Hoochie Coochie Man

Disc 2

  • 1. Jessica
  • 2. Having A Good Time
  • 3. In Memory Of Elizabeth Reed
  • 4. No One To Run With
  • 5. Ramblin’ Man