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アバド・ラスト・ルツェルン
★2014年度 レコード・アカデミー賞(特別部門 ビデオ・ディスク《コンサート&ドキュメンタリー》)受賞
この映像作品には、2014年1月20日に亡くなったクラウディオ・アバドが、2013年8月のルツェルン音楽祭に出演した際の指揮姿が収録されています。この映像での生気に満ちた様子を見る限り、約半年後に亡くなってしまうとはとても信じられません。1938年トスカニーニ指揮によるルツェルン湖畔で行われたコンサートから始まったルツェルン音楽祭は、2013年に75周年という記念の年を迎えました。アバドは2003年に正式に設立されたルツェルン祝祭管弦楽団の芸術監督に就任、欧州各国から一流の演奏家を集結させ、数々の名演を残してきました。
アバド最後の出演となった2013年ルツェルン音楽祭のオープンニングを飾ったこの演奏会のプログラムは、ブラームスの『悲劇的序曲』、独唱を藤村実穂子が務めたシェーンベルク『グレの歌』の間奏曲と山鳩の歌、そしてベートーヴェン交響曲第3番『英雄』です。(資料提供:キングインターナショナル)
【収録曲】
ブラームス:『悲劇的序曲』 Op.81
シェーンベルク:『グレの歌』~間奏曲
シェーンベルク:『グレの歌』~山鳩の歌*
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
【演奏者】
クラウディオ・アバド(指揮) ルツェルン祝祭管弦楽団
藤村実穂子(アルト)*
収録:2013年8 月16、17日ルツェルン文化会議センター
(ルツェルン・フェスティヴァル・ライヴ)
CLAUDIO ABBADO / クラウディオ・アバド
イタリア出身の指揮者(1933-2014)