5/21開催!広瀬豊『ノスタルジア』ローンチパーティー @du cafe新宿

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2022.04.19

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広瀬豊『ノスタルジア』ローンチパーティー @du cafe新宿
広瀬豊(アンビエント作家)×野田努(ele-king)×井上大将軍(不思議音楽館)によるトークショー&即売サイン会!

□日時
2022年5月21日(土)
開場18:00 終了20:30予定


□予約
ducafe@diskunion.co.jp あてに、下記項目記載にて申し込み頂き、こちらからの返信をもって予約完了となります。
定員に達し次第予約受付終了となりますのでご了承ください。
お名前:
連絡先:


□チャージ
1,500円 / 要ワンドリンク・オーダー

□会場
du cafe新宿
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-31-4 山田ビル1F
03-3352-2693

□注意事項
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防し、本イベントを実施いたします
・店舗にご入場の際に手指の消毒をお願いいたします
・マスクの着用をお願いいたします
・感染拡大状況により、イベントが中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください
広瀬 豊 ノスタルジア Yutaka Hirose Nostalghia

滴垂れる音・・・やがて胎内にそして彼方へと波紋していく
ジャパンビエントの集大成がここに!

1986年ミサワホーム総合研究所サウンドデザイン室企画の環境音楽シリーズ「サウンドスケープ」からの1枚『NOVA』が海外から再発され大きな話題となった広瀬豊。
本作は『NOVA』制作後、1987年から1991年にかけて自身の自宅スタジオで録音された音源である。

CD ARC-1177 税込¥2,860 / LP(2枚組限定盤)ARC-1178 税込\5,280


●広瀬 豊
アンビエント作家。
1961年1月6日生まれ、1981年~1983年、学生時代から演劇など舞台い音源製作、ラジオ関連の音源制作。1984年某コンピュータ雑誌にて、音源開発を行う。 1986年ミサワホーム総合研究所サウンドデザイン室が企画した環境音楽シリーズ「サウンドスケープ」からの一枚『NOVA』発表、1986年~1990年、株式会社サウンド・プロセス・デザインにて、博物館、ミュージアム、カフェバー等のサウンド製作。1992年清里現代美術館にてジョンケージメモリアル展、企画及び館内サウンド製作。1995年清里現代美術館にて抵抗の音楽展、企画参加。2019年海外で再評価を受けた「Nova」がスイスのレーベルよりボーナストラックを収録した再発盤が大きな話題となる。
『NOVA』制作後'87年から'91年にかけて自宅スタジオで録音された『ノスタルジア』が30年以上の時を超えて初公開となる。

主な実績
■株式会社サウンド・プロセス・デザイン
故芦川聡により82年設立、83年にサウンド・プロセス・デザインに発展、建築空間・施設・ミュージアムなどの環境音楽を製作するというコンセプトのもと、釧路市博物館、川崎市民ミュージアム、日立シビックセンター、奈良シルクロード博、花博等の環境音を製作。またレコードとては、波の記譜法1 吉村 弘/ナイン・ポストカード、波の記譜法2 芦川 聡/スティル・ウェイ、柴野さつき/エリック・サティ等を製作。

■サウンドプロセスデザインでの主な仕事
六本木WAVEでの音の展示 パルコのエスカレータの音、神戸XEBCKのオープニングマルチスライドの音デザイン、茨城総和町ネーブルパークの音デザイン、川崎市民ミュージアム/歴史民族展示ブース 展示音、日立シビックセンターサウンド デザイン、花と緑の博覧会(大阪)大輪会ウォータオアシス前室のサウンドデザイン、その他ギャラリー、カフェバー、博物館等のサウンド製作

■出版物及びインスタレーション
1985年:六本木ストライプハウスギャラリーにて20代のアーティストによる夜会参加
1986年:「増殖する植物」発表(カセット)
1987年3月:MSXポケットバンク 音楽のおくりもの アスキーより出版
1996年:Gallery 360にてインスタレーション


●野田 努
1963年、静岡市生まれ。1995年に『ele-king』を創刊。2004年~2009年までは『remix』誌編集長。2009年の秋にweb magazineとして『ele-king』復刊。
著書に『ブラック・マシン・ミュージック』『ジャンク・ファンク・パンク』『ロッカーズ・ノー・クラッカーズ』『もしもパンクがなかったら』、石野卓球との共著に『テクノボン』、三田格との共著に『TECHNO defintive 1963-2013』、編著に『クラブ・ミュージックの文化誌』、『NO! WAR』など。現在、web ele-kingとele-king booksを拠点に、多数の書籍の制作・編集をしている。


●井上 立人(大将軍)
インディ・マガジン「不思議音楽館」発行人。
かつて世界のサイケ・プログレ系超マニアック廃盤通信販売店である「ORANGE POWER」運営、各種辺境ロック・マガジンを発行。


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