予約♪ TENGGER テンガー / SKY スカイ 〜 韓国・ソウルを拠点に活動する音楽プロジェクト 〜“境界を超えたつながり”を描いた、没入型音響作品〜

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2026.07.11

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TENGGER テンガー

韓国・ソウルを拠点に活動する音楽プロジェクト 〜“境界を超えたつながり”を描いた、没入型音響作品〜

GURUGURU BRAIN / IMPORT / LP(レコード) / GGB041LP / 1009269864 / 2026年08月13日

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韓国・ソウルを拠点に活動する音楽プロジェクトTENGGER(漢字表記:天郷/読み:テンガー)が、新アルバム『SKY』を2026年7月10日(金)にGuruguru Brainよりリリースする。SXSW、KEXP、グラストンベリー・フェスティバルへの出演をはじめ、世界各地の音楽フェスティバルや実験音楽シーンで評価を集めてきたTENGGER。本作『SKY』は、空を中心とした日々変化する環境との対話を重ねるなかで生まれた、“境界を超えたつながり”を主題とした作品である。聴き手の知覚に静かに触れるような体験を志向し、“空”は風景ではなく、より大きな全体へと接続する媒介として作品全体に通底している。アルバムは各音楽ストリーミングサービスで配信されるほか、LPはディスクユニオンにて取り扱い予定。


TENGGERは、韓国出身のItta(イッタ)と日本出身のMarqido(マルキド)の夫婦による音楽プロジェクト。旅と移動を創作の一部として取り込みながら、サイケデリック、アンビエント、ニューエイジ、ドローンを横断する音楽世界を築いてきた。主にハルモニウム、歌唱、アナログシンセサイザー、おもちゃ楽器によって紡がれるサウンドは、旅やツアーの経験とも密接に結びついている。その作品やライブパフォーマンスは、瞑想的で没入感のある音楽体験として、PitchforkやThe FADERをはじめとする海外メディアからも高く評価されている。2005年より“10”名義で活動していたが、息子RAAI(ラアイ)の誕生を機に2013年に“TENGGER”へ改名。RAAIも幼少期からライブやツアーに参加し、家族による音楽プロジェクトとして独自の活動を続けてきた。


RAAIが成長し、自身の創作活動へと歩み始めるなかで、TENGGERは新たな段階へと移行しつつある。『SKY』は、その静かな変化のなかから生まれた作品である。


『SKY』について

モンゴル語で「果てしない空」、ハンガリー語で「広大な海」を意味する“TENGGER”というグループ名を体現するように、『SKY』では“境界を超えたつながり”が中心的なテーマとなっている。

本作は、コンセプトから出発するのではなく、日々変化する空や周囲の環境へ意識を向け、そのなかで感じ取ったものに直感的に応答しながら制作された。個々の楽曲の集合というよりも、アルバム全体を通してひとつの音響体験となるよう、サウンド・インスタレーションにも通じる発想で制作されている。

「私たちは、“感情”よりさらに繊細で広がりのある、人の知覚や覚醒の状態に音楽が触れられるかどうかに興味を持っていました。制作期間中は毎日、空を含めた周囲の環境へ意識を向け、そこで感じ取ったものに直感的に反応していました。それは何かを構築するというより、自然に立ち現れるものを受け入れる、儀式のようなプロセスでした。」(TENGGER 本人コメント)

こうしたプロセスのなか、本作はソウルのホームスタジオを中心に約2年をかけて制作され、旅先で収録されたフィールドレコーディングも織り込まれている。その結果、抽象的で幽玄な音世界のなかに、実際の風景や空気感が静かに息づく作品となった。

2026年6月2日(火)に先行リリースされた「Blue」は、本作の世界観を象徴する楽曲だ。4つのパートから成るこの楽曲は、空を単なる風景としてではなく、巨大なものと微細なものが共存する多次元的な空間として描き出している。

制作期間中、彼らは親しい人物との別れも経験した。しかし、その喪失は物語として語られるのではなく、作品の制作過程に静かに溶け込んでいる。『SKY』には、存在と不在、物質と非物質といった境界を超えたつながりや共鳴の感覚が、ひとつの空気のように漂っている。


■関係者推薦コメント

広大な空に浮かぶ音響の柱たち。知覚は尊いものだと、音に気づかされた。

園田努(maya ongaku)


「快適な空の旅をお楽しみくださいませ」――飛行機に乗る人だけでなく、このアルバムを手に取ったすべての人に贈りたい言葉です。

Go Kurosawa (Guruguru Brain)

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