入荷♪ 僅か数百本のテープのリリースから始まった伝説の作品が35周年を記念して4フォーマットでリイシュー!

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2021.04.22

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作曲家、Beverly Glenn-Copelandは1986年にリリースされたマスターピース『Keyboard Fantasies』を、35周年を記念し、2021年4月に Transgressiveよりリイシューする。

これは2020年10月の『Transmissions: The Music of Beverly Glenn-Copeland』に続くリリースとなり、この 度、初めてCD化される。
アメリカを離れカナダで音楽の勉強を始めてから9年後の1970年、Glenn-Copelandは2枚のセルフ・タイトルのアル バムをリリースした。
これらは、クラシックやジャズに対しての鋭い洞察力を示した作品で、詩がレイヤーされ、当時のベスト・プレイヤーの数名 が参加していた。その後、カセットで僅か数百本のみがリリースされた最高傑作『Keyboard Fantasies』を1986年に発表するまで、Glenn-Copeland はレコーディング・アーティストとして姿を消していた。

『Keyboard Fantasies』のリリースから30年後、日本のレコード・コレクター、Ryota Masukoは『Keyboard Fantasies』の1本に出会い、他の音楽ファン達にGlenn-Copelandの音楽を伝えるという大きな使命を果たした。噂は広ま り、Glenn-Copelandに対するカルト的な支持が急速に集まっていった。

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