入荷♪ 小俣慎一 / 僕・猫・プラタナス 1984年ジャパニーズ・シンセ秘宝 / テクノポップ・カルト盤がエクスパンデッド・エディションでLP化

  • NOISE / AVANT-GARDE
  • 新着ニュース

2022.11.02

  • x
  • facebook

  • LINE
  • メール

80年代日本のシンセポップ・バンドDEAにキーボードとして名を連ね、現在はアコーディオン奏者として活動している小俣慎一 (Omata Shinichi)。1984年に元祖仲屋むげん堂よりカセットテープ・リリースしたソロ・アルバム『僕・猫・プラタナス』が、松村利起もリリースしたUKレーベルchOOn!!より拡張盤仕様でLP化!


日本のシンセサイザーの珍品、または失われたテクノポップの名盤ともされる作品で、フューチャリスティックな"Platonische Liebe"、ギリシャの民謡"OMORFOULA (EGYPTISCHE KNABE)"など、シンプルなポップ・コンセプトとロボティックなフィーリングが魅力的。


小俣慎一ご本人の協力により、オリジナル・カセットテープには収録されていない50分以上の未発表曲をボーナストラックとして追加したエクスパンデッド・エディション。



最新ニュース