ドクター・ジョンの遺作リリースにあわせて彼の故郷ニューオーリンズとその音楽文化を特集
ドクター・ジョンの遺作リリースにあわせて彼の故郷ニューオーリンズとその音楽文化を特集
770円(税込)
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オールデイズ・レコード増感号第6弾となる今回は、ニューオーリンズ音楽のレジェンド:ドクター・ジョンが生前最後に完成させたアルバム『Things Happen That Way』のリリースを記念して、彼の故郷と半生をテーマにその音楽文化を探訪。タイトル「Going Back To New Orleans」すなわち「偉大なる彼の死後、魂がニューオーリンズへ還る」という意味を込めたコンセプトのもと、ドクター・ジョンゆかりのスポットやミュージシャンはもちろん、伝統料理やイベントなど多方面からもその地の魅力に迫る。いわば増感号らしい彼へのトリビュートを通じて、その豊穣なる音楽の都への旅を堪能してほしい。
CDにはジャズ音楽史上最古を誇る、1917年のディキシーランド・ジャズ「Livery Stable Blues」音源ほか、彼のルーツを知るうえで重要な手がかりとなる楽曲の数々を収録。さらにおまけとして観光地で人気の歴史ある地区、フレンチ・クォーターのマップを賑やかな解説と共に楽しめるポスターつき。
解説:オールデイズ・マガジン編集部
(メーカインフォより)
V.A. (OLDIES/50'S-60'S POP)