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レーベル
JAZZMISSION
国(Country)
US
フォーマット
CD
規格番号
通販番号
BR11169
発売日
2009年09月30日
EAN
0785412070017
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商品詳細情報

USのジャズ・サキソフォン/クラシネット奏者、ハーヴェイ・ウェイナペル。
彼が長年のプレイワークとするブラジリアン・サウンドに特化したレパートリーを、親交の深い本国ブラジル人一流ミュージシャンを、曲ごとに迎えて作り上げた会心作。
M1は、ガット・ギター天才、マルコ・ペレイラをフィーチュア。ライトなサンバ・パーカッションとマルコの超技巧的ガットをバックに、クラリネットが伸びやかに包むサンバ。M2では、パーカッシヴ・ミナス・サウンドの達人セルジオ・サントスをフィーチュア。マリンバの音色が清らかなアクセントの、ミナス・フォルクロリズムバックに、ハーヴェイのソプラノが高らかに響く。ジャズ・サンバ・テイストが心地良いM4に続き、M5は、ブラジル人♀vo.クラウヂア・ヴィレーラ作の御大ピシンギーニャ・トリビュート。クラウヂアのヴォイスとクラリネットが、しめやかな空間を演出。M6は、声とギターの魔術師フィロー・マシャードが登場。バイアォンをジャジーに仕立て、フィローのトリッキーなパフォーマンスとハーヴェイの息が、絶妙に共鳴するハイライト・トラック。ショーロを演じるM7、そしてM8は、ネルソン・アイレス(p)、パウロ・パウレッリ(b)、ネネ(ds)、テコ・カルドーゾ(bs)というブラジル最高峰のプレイヤーと組んだクインテットで聞かせるディープなブラジリアン・ジャズ。M9は、ギンガマルクス・タルデッリ(共にviolao)のロマンの鬼才ガット師弟が、テナーとともに魅せる甘美な風情。エルメート・パスコアルと連れ添ったベーシスト、イチベレを迎えたM10は、不協和音がバランスを保って重なり合う快演。 そして、ブラジル硬派ピアニストのトップ・プレイヤー、アンドレ・メーマリとのデュオM10で、ドラマティックに締めくくる・・・。
どのタイトルからも感じられる、確かなブラジリダージ。ジャズ・マンも虜にするこの芳醇で色彩豊かなブラジルの宝石を、たっぷり堪能できる見事な1枚。

ソングリスト

  • 1. Sambadalu (Marco Pereira)
  • 2. Dando Risada (Sergio Santos)
  • 3. A Toada (Carlos Oliveira)
  • 4. Procurando um Caminho (Magno Alexandre)
  • 5. Pixinguinga (Ricardo Peixoto/Claudia Villela)
  • 6. Baiao do Porao (Filo Machado)
  • 7. Sempre Voltando (Harvey Wainapel)
  • 8. A Garota da Garoa (Harvey Wainapel)
  • 9. Nem Mais um Pio (Guinga/Sergio Natureza)
  • 10. Arvore de Maca (Itibere Zwarg)
  • 11. Vivo entre Valsas (Andre Mehmari)