2025.02.09
フレンチ・プログレ/ポップ/ディスコ/ニューウェーヴ名バンドのキャリア・アンソロジー!
2025年02月14日 / CD / FRA
フレンチ・プログレ/ポップ/ディスコ/ニューウェーヴ名バンドのキャリア・アンソロジー!
2025年02月14日 / LP(レコード) / FRA
ジョニー・アリディのバックバンドにいたベーシスト/作曲家のボブ・ブローと作詞家/マルチブラス奏者のジェラール・ピサーニによって結成。69年に仏最初期のサイケ/プログレ・バンドとしてスタートするも70年代半ばにはポップに転換、その後ディスコやニューウェーヴといったトレンドもモノにし変化を続けたフランスが誇る名バンド、マルタン・サーカス。
来る70年代を大いに予測した69年のプログレッシヴ名品"TOUT TREMBLANT DE FIEVRE"、SOFT MACHINEをも思わせるジャズ・ロック"FACON DE PARLER"、ハードにキメる"LES INDIENS DU DERNIER MATIN"にポップに振り切った"MON PREMIER HOLD-UP"、
LARRY LEVANやRON HARDYをはじめとした多くのDJにプレイされたFRANCOIS Kエディットの大定番フロア・クラシック"DISCO CIRCUS"、洒脱なコールド・ファンクと化した"J'T'AI VU DANS LE CANOE"、80年代の空気を吸い込みまくった"POURQUOI TU M'LACHES PAS"まで、
仏プログレ盟友ANGEとともに「ロック・テアトル」をけん引した最初期から、ドゥーワップやロカビリーにグラム・ロックやファンク・ミュージックを取り入れつつポップに転換した中期からBEE GEES/VILLAGE PEOPLEを手本にしたディスコ期、DEVOライクなコールド・ダンス・ミュージックやBUGGLESのシンセポップにPLASTIC BERTANDのポストパンクをも手中に収めた後期まで、あまりにもミーハーな変遷ゆえにこれまで評価をしづらかった人気バンドの、それでも変わらない核心に迫る決定版アンソロジー。
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