3,520円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
マーカス・ミラー他、数々の大御所アーティストを支えてきたプージー!!自らの音楽遍歴を結晶させたボーダレスな演奏全10曲!
★マーカス・ミラーのプロジェクトを長年にわたって支え、スタンリー・クラーク、デイヴィッド・サンボーン、チャカ・カーン、エリカ・バドゥ、アンジェリーク・キジョー、アル・ジャロウ等、そうそうたるアーティストのバック・メンバーとしても活躍する重量級ドラマー、プージー・ベルの最新リーダー作。
★その活動の中心テリトリーはソウル/クロスオーバー・ミュージック。しかし、リーダー作として6作目となる本作では、ジャンルとしてのリミットをはずした作品になりました。
★メンバーは、自身の出身地であるピッツバーグのキーボード奏者ブレット・ウィリアムス、ベーシストのトニー・デ・パオリスとのトリオを核として、曲によってヴォーカルもフィーチャーしたオリジナル7曲と、カバー曲3曲の全10曲。
★プージー・ベル自身、“いつも演奏しているファンク・ビートの音楽とは違ったアルバムにしたかったんだ”とも語っていますが、作品はボーダレスな展開。ストリングスのイントロを導入部にしながら、ロバート・グラスパーに多大なる影響を受けたというキーボーディスト、ブレットのリフから、ヒップなネオ・ソウル・サウンドに突入するオープニングや、ディアンジェロのナンバーをアレンジする一方、ジョー・サンプルが創りだした 70 年代以降のクロスオーバーなリズム感覚や、フィールをベースにしたピアノ・トリオ演奏(M2)あり、メロウなフュージョン・サウンド(M4)や、ブルース・ホーンズビー/パット・メセニーを意識したその名も“Black Metheny”と題するナンバーあり。ジョニ・ミッチェルの“Coyote”もあれば、公民権運動高まる1964年のサム・クックのクラシック・ナンバー“A Change is Gonna Come”も。核となるモチーフから、スティーヴィー・ワンダーの“Contusion”(『Songs in the Key of Life』)あたりを思い起こさせるラスト・ナンバーまで実に多種多様な演奏をみせています。
★しかし、それらは、現在57歳となったプージー・ベル自らが歩んできた音楽を結晶させたオリジナルであり、カバー・ナンバー!“今まで必要とされる音楽の場で、よい音楽を創れるように、キャリアを積んで、多くの時を過ごしてきたけれど、音楽の<部分>にだけなってしまうドラマーとしての立場から離れたい”とのこと。そんなドラマー、プージー・ベルのマイルストーン的な一作です。
メンバー:
Poogie Bell(ds)
Brett Williams(keys)
Tony DePaolis(b)
Mike Stephenson(sax, vox)
Howie Alexander(vocoder)
Ben Sherman(g)
Winston Bell(as)
Bobby Broom(el-g)
The PGH Strings, 他
POOGIE BELL BAND
発送まで4日~1週間程度要します。
→中古品をお求めの際はあらかじめこちらをご確認ください
Exhibition Continues
2,800円(税込)
カートに商品が追加されました。