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ボビー・ブランドやエタ・ジェームス等、多くのアーチストのプロデューサー、コンポーザーとして活躍してきたサックス奏者、モンク・ヒギンズによる1968年のソウル・ジャズの名盤がリマスターされ初CD化!
ジーン・ハリスに書いた「ザ・ルック・オブ・スリム」など完成度の高いオリジナルを中心に、お馴染みハービー・ハンコックの名曲「ウォーターメロン・マン」などを野太いサックスでブロウ!ギターにアーサー・アダムス、ドラムにジョン・ゲリン、トランペットにトム・スコットなどLAの一流セッションマンが参加。
<プロフィール>
モンク・ヒギンズこと、ミルトン・ブランドは1930年アーカンソー州出身。州立大学卒業後、様々な仕事に就くも、離婚を機に、シカゴの音楽大学に進む。サックス奏者としては勿論、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサーとして、ジャズ、R&Bの世界で活動を始める。60年代には、チェスのセッションマンとしてバディ・ガイ、エタ・ジェームス等、多くのアルバムに参加。そして66年のデビューシングル「Who-Dun-It?」がスマッシュヒット。数枚のシングルを発表後、LAに移住。そして、68年に1stアルバム『Extra Soul Perception』を、同年、ダンヒルより2nd『Mac Arthur Park』をリリース。ジーン・ハリスの68年『Elegant Soul』 等にもプロデューサーとして参加。その後もコンスタントに72年『Heavyweight』、74年『Dance to the Disco Sax』(収録曲「One Man Band」は多くのDJにサンプリング使用)など発表。70年代終りからは、ボビー・ブランドの多くの作品でプロデューサーとして活躍するも86年死去。
MONK HIGGINS / モンク・ヒギンズ