ディープ・ソウル・ファン垂涎!WILSON WILLIAMSの未発表音源発掘! JERRY WILLIAMS JR.(SWAMP DOGG)プロデュース!限定450枚!
ヴァージニアはノーフォーク出身のWILSON WILLIAMS。78年作のレア・モダン・ソウル・アルバム『UP THE DOWNSTAIRS』でソウル・ファンに知られるシンガー。シングル・コレクターやディープ・ソウル・ファンには「I Got A Lot To Be Thankful For」 という必殺の1枚がある。同郷のNOAH BIGGS(SHIPTOWNレーベル・オーナー)がプロデュースした哀愁感たっぷりのディープ・バラードだ。
今回発掘された未発表音源は、70年代初期マッスル・ショールズのWIDGET SOUND STUDIOで録音、JERRY WILLIAMS JR.(SWAMP DOGG)がプロデュースしたディープなブツだ。A面はDORIS DUKEの作品として知られる「Ghost of Myself」が収録、このWILSON WILLIAMSのヴァージョンも未発表にするには惜しいくらい丁寧に作られているし、鼻にかかる声が妙にソソる。フリップの「Don’t Let My Foolish Words Keep Us Apart」は後悔の念が存分に伝わるナイス・バラード、これだけ反省しても許されないのなら相手が悪すぎるよ、WILSON。と伝えたくなる1曲。
