CRYSTAL THOMAS FT. CHUCK RAINEY & LUCKY PETERSON クリスタル・トーマス FT.チャックレイニー & ラッキー・ピータースン
CRYSTAL THOMAS FT. CHUCK RAINEY & LUCKY PETERSON クリスタル・トーマス FT.チャックレイニー & ラッキー・ピータースン
2,750円(税込)
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現在最高のブルースを歌う力と可能性を持つ女性シンガー、クリスタル・トーマスとチャック・レイニー(ベース)、ラッキー・ピータースン(ハモンドB3)のセッションが実現!
●ブルースをゴキゲンに奮い立たせるのはファンク・ビートだ。それをブルース・ファンクと呼ぼう。この間違いなく現在最高のブルースを歌う力と可能性を持つ女性シンガー、クリスタル・トーマスをファンクで送り出すために、現代最重要ブルースマン、ラッキー・ピータースンがハモンドB3・オルガンとピアノで、ソウル/ファンク・ベース最高峰、チャック・レイニーが久々の歌伴で(それも、最初期の愛器、1961年製フェンダー・プレシジョン・ベース使用)ボトムをがっしりと支えたセッションが実現。ファンキー~ファンク・ビートでブルースが躍動する名作アルバムとなった。7月24日にスペースエイジよりリリース予定のそのCDアルバムから、アナログ・レコード向けのナンバーを厳選し、LPでお届けする。グルーヴ・ミュージックとしてのブルースを味わうこだわりのLPレコードが誕生。
●ギターとドラムには、テキサス魂あふれるファビュラス・サンダーバーズのメンバーでもあったビート追求兄弟コンビ、ジョニー・モーラー(g)とジェイスン・モーラー(ds)を起用。
●現在42才のルイジアナ~テキサス一帯の黒人音楽シーンで活動するクリスタル・トーマスの存在が認知されたのは、日本が誇るハード・ドライヴィン・ブルース~スウィング・バンド、ブラッデスト・サキソフォンとの2017年テキサス録音共演アルバム“Bloodest Saxophone feat. Texas Ladies”(スペースエイジより発売中)で、それはアメリカ/ヨーロッパでも発表され、各メディアで絶賛されている。
●クリスタル・トーマスには意外なキャリアがあり、ソウル帝王シンガー、故ジョニー・テイラーのトロンボーン奏者でもあったのだ。その腕前をグルーヴィなファンク・インスト“The Blues Funk”で披露し、ラッキー・ピータースンのB3に果敢に挑んだ。
●2019年4月、テキサス州ダラス、Kitchen Studio録音。プロデューサーはあのダイアルトーン・レコードのエディ・スタウト。
CRYSTAL THOMAS FT. CHUCK RAINEY & LUCKY PETERSON / クリスタル・トーマス FT.チャックレイニー & ラッキー・ピータースン
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