商品詳細情報

現行の R&B/ポップ・ミュージック・シーンと共鳴しながら、プログラミングと生演奏を掛け合わせることで、冷ややかな質感のなかに内燃する情熱が見えるような、独自の音像を獲得。 Opus Inn の決定的な到達点!

1st 2nd EP と合わせ三部作となった今作は、現行のポップ・ミュージッ クのトレンドともリンクするゆったりしたグルーヴのなかで、色とりどりの淡 色が幾重にも重なるような、美しく静かな音のレイヤーと、ビタースウィ ート且つ力強さも併せ持つメロデイのマッチングが、Opus Inn 独自の眩 いばかりの世界観を放っている。 そこに AAAMYYY(Tempalay)が参加した「Lost Youth」、ermhoi(Black Boboi)が参加した「Feel You」、さらに江崎文武(WONK)をピアノアレンジ ャーに迎えた「Too Late」といった曲目がさらなる彩りを加えている。

■Opus Inn(オーパスイン) PROFILE
Vocal 堀内美潮 とGuitar 永田誠による神戸発音楽ユニット。 60 年代のR&B、AOR、ROCK や近年のR&B、Electronica、Hiphop 等、あらゆるジャンルを昇華させた楽曲で注目を集めている。 2017年12月に1st EP『Time Gone By』がリリースし。2018年に同作がアナログ化。同年、2nd EPの『Time Rolls On』が発売。 CMや映画などにも楽曲提供なども手掛け、都内を中心に様々な形態で活動している。 神戸発のHoriuchi Mishio(Vocal)とNagata Makoto(Guitar)は、ともに現行のR&Bやヒッ プホップ、エレクトロニカやオルタナティヴ・ロック、往年のAORやソウル、サイケデリック・ロ ックといったさまざまな音楽だけでなく、ファッションや映像の世界などにおいても価値観 を重視している。 2017年12月に1st EP『Time Gone By』を自主制作でリリースした後、2018年11月に 2nd EP『Time Rolls On』をウルトラヴァイブからリリース。 今回も、二人が敬愛する大瀧詠一の名作群のジャケットを手掛けたことで知られる永井 博氏がジャケットのアートカバーを担当し、ポップの過去と現在を視覚から具現化した。 2018年には『SUMMER SONIC OSAKA』や『加賀温泉郷フェスティバル』などに出演。ま た、The AvalanchesやTuxedo、Sminoといった幅広い海外アーティストのサポートアクトと しても出演した。 渋谷のhotel koe tokyoでのOpus Inn主催のイベント『ON THE STREET CORNER』では、 毎回300人の動員を記録するなど、じわじわとその注目度を上げてきた。 同イベントを軸に親交を深めたSIRUPを客演に迎え制作した「Feel It」のミュージック・ビデ オも大きな話題を呼ぶ。2019年に入ってからは、都内のクラブやライヴハウスを中心 に、大小様々なイベントに出演しながら、制作に没頭し、今回の3rd EP『Time Stand Still』が完成した。