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※LP / ボーナストラック1曲(B5)付き
セロニアス・モンク(p)との交流を経て独自のバップ・スタイルを確立しつつあった、エルモ・ホープ(p)がアルフレッド・ライオンの目に留まったのは、1953年にクリフォード・ブラウンの録音に参加・楽曲提供した時だったという。その直後にブルーノートで、トリオとクインテットの二つのセッションで録音の機会を得たのだが、本作品はそのトリオのセッションを捉えたもの。
麻薬問題でNYでの活動に支障をきたすなどの不遇もあり、ホープの実質的な活動期間は極めて短かったが、その音楽的痕跡はフランク・ヒューイット(p)、サッシャ・ペリー(p)からカート・ローゼンウィンケル(g)にまで及んでいるという。
■Personnel:
Elmo Hope - Piano
Percy Heath - Bass
"Philly" Joe Jones - Drums
Van Gelder Studio, Hackensack, NJ, June 18, 1953
ELMO HOPE / エルモ・ホープ