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スノッレ・シルク(ds)のStunt第3弾は、スティーヴン・ライリー(ts)参加の快作!
スノッレ・シルク(デンマーク読みではスノーア・キアク)は、マグナス・ヨルト(マグヌス・ユート)・トリオのレギュラー・メンバーをはじめ、イェスパー・シロやマレン・モーテンセン、クリスティン・コーブらとの共演で知られるノルウェー出身、デンマークで活躍するドラマー&作曲家。
スノッレ・シルクのStuntリーダー作第3弾は、アメリカの辣腕テナー、スティーヴン・ライリーをフィーチャー。ライリーは2012年にスノッレ・シルク・バンドと共演を行っており、2019年3月にもシルクのデンマーク・ツアーに参加、そのツアー直後にスタジオで録音されたのがこのアルバムです。
少しハスキーで温かみのあるライリーのテナーを、スノッレ・シルクの快活なドラムで心地よい音楽の流れに乗せてゆく――。もちろん、マグナス・ヨルトの美しいピアノや2トラックでゲスト参加しているヤン・ハルベック(スノッレ・シルク・バンドのレギュラー・メンバー)もポイントです。
(新譜案内より)
■Personnel:
Stephen Riley (ts)
Magnus Hjorth (p)
Anders Fjeldsted (b)
Snorre Kirk (d)
Jan Harbeck (ts, # 2 & 3)
録音:2019年3月、ザ・ヴィレッジ(コペンハーゲン)
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SNORRE KIRK / スノーレ・キルク