2,310円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
※デジパック
エロール・ガーナーの“Octave Remastered Series”第6弾
1962年3月13日@インディアナ州ラファイエットのパーデュー大学
エディ・カルフーン、ケリー・マーティンとの最強トリオによる不滅のコンサート
★エロール・ガーナーの“Octave Remastered Series”、第6弾はMGM原盤の『Campus Concert』。
★このアルバムは、ガーナー生前にリリースされた最後のライヴ・アルバムで、1962年3月13日にインディアナ州ラファイエットのパーデュー大学で行われたコンサートが収録されています。メンバーは、最強のトリオ、すなわち、エディ・カルホーンとケリー・マーティンを従えたトリオで、ガーナーの個性、魅力が最も強く感じられるエキサイティングな演奏が続きます。彼の死後、『ワン・ワールド・コンサート』や『アムステルダム・コンサート』など、このアルバム以降に収録されたライヴ演奏もリリースされますが、それでもこの作品の価値は不滅です。
★演奏場所を考慮してまず「Indiana」からコンサートをスタートさせて聴衆を熱狂させたガーナーは、情緒纏綿としたバラードやお得意のマンボ、そしてセロニアス・モンクの演奏でもおなじみの「Lulu's Back In Town」などで強烈な個性を全開にしていきます。なお、8曲目の「夜のしじまに(In The Still Of The Night)」は、他にガーナーの録音がありませんが、じっくり聞くに値する名演となっています。また、最後の「La Petite Mambo」は、コロムビア盤『パリの印象』で聴くことのできるガーナー自身のオリジナルですが、もともとこの『Campus Concert』には収録されておらず、今回初めて付け加えられた初登場演奏です。
メンバー:Erroll Garner(p), Eddie Calhoun(b), Kelly Martin(ds)
ERROLL GARNER / エロール・ガーナー